今年に入り、大きな話になっている新型コロナウイルス感染症は、日本全国、そしてここ大分市においても、大きな影響を及ぼしています。
　私自身の生活においても、このコロナで、テレビやイベントの仕事がストップし、その影響を受けました。普段であれば営業に行き、お仕事をいただけることが多いのですが、今回ばかりはどうにもなりませんでした。
　むしろ普段お仕事をくださっている、テレビやラジオ番組の方々、そしてイベント制作会社の皆さんの方が、辛い立場と知って愕然としました。
　「私って無力だ」と落ち込みながら、色々考えました。
　自分の周りだけでも、これだけ困っている方がいる、大分市内であれば、もっと多くの方々がそうだと実感しました。その方々を笑顔にしたい、もっと直接的に皆さんのお役に立ちたい、私の進むべき道は政治の道だと、その時に決意しました。
　今回のコロナで、生活と政治が直結しているのを強く実感したのは私だけではないと思います。私が欲しいのは、自分のための議席ではありません。みんなで明日を掴むための、大切な議席です。
　さぁ一緒に前を向いて進みましょう!

共に「大分に元気を、マキ起こしましょう!」